ウイスキー日記 ニッカディープブレンド

会社の同期に梅田のバーに連れて行ってもらったのをきっかけにウイスキーにハマっています。。

ほぼ素人ですが、僕が飲んだウイスキーの感想をブログにも書いておこうと思います。

今回飲んだのは・・

ブラックニッカ・ディープブレンドというウィスキー。

感想

正直僕はあまり好きではありませんでした。
香りは弱く、口当たりが強い印象、飲み込む時にアルコール臭が鼻をつきます・・ぶっちゃけアルコール原液を飲んでいるような。そんな印象を受けてしまいました。
どちらかと言うとハイボール向けのウイスキーですね多分。

ニッカは、以前飲んだ余市がとても美味しかったので期待していたのですが、少し残念でした。

これを飲んで思ったのは、僕はどちらかと言うとスモーキーなウイスキーが好きなのかなと言うことです。
ウイスキーから香りを取ったらそれはただのアルコール原液・・と個人的には思っているので、僕にとって香りは重要なのです。。

部屋探しのまとめ、今後の傾向と対策

取り敢えず手続きが全て終わったので備忘録としてまとめておきます。

現住所

大阪市

引越し先

大田区東急池上線沿い)

家賃

57,000円(+管理費 3,000円)

初期費用

12月分賃料:57,000円
12月分管理費:3,000円
敷金:57,000円
礼金:57,000円
保証会社保証料:48,000円
火災保険料:17,000円
仲介手数料:61,560円

合計:300,560円

次回は礼金と仲介料が無料の物件を探す

今回の部屋探しを通じて思ったこと・・それは・・
礼金・不動産仲介料がバカ高い!!!
この2つで合わせて、118,560円
礼金は法的根拠がないみたいで最近は取らないところが増えてきているらしいので、今回わざわざ礼金ありの物件にしてしまったのは阿呆だった。

不動産仲介料にしても、半日もかかっていないはずなのに6万とは・・。
しかも大家にも同じ金額を請求しているとのこと。ぼったくり過ぎでは?

おとり物件に騙されるな!オトクな物件には注意!

HOMESに1Kで家賃5万円の物件が掲載されていたので(周辺の家賃相場よりだいぶ安い)、その掲載元の不動産業者に問い合わせると、まだあるので東京に内見に来てほしいと言われた。
休日に大阪から上京しその不動産屋を尋ねると「あの物件の大家が自己破産してもうございません。他の物件を探しましょう!」だと。。
絶対ウソですよね・・。見事に騙されました。
今回は、時間もなく、わざわざ大阪から来てしまったので、仕方なくその業者で探しましたが・・。

実は僕騙されるのは初めてではなく、前回の部屋探し時にも囮物件に釣られてしまったんですよね。しかも、その業者からも同じようなことを言われました。
だから、おそらくこれはある特定の業者だけではなく不動産業界全体の問題点だと思われます。
なので、周辺の相場よりだいぶ安い掲載物件には注意しましょう・・。

ニューヨークに行く!

12月24日からニューヨークへの、4泊6日の航空券とホテルをHISで予約した。

なんでニューヨーク?

仕事が始まったらなかなか行けないようなところに、1ヶ月の空白期間(有給消化期間)に行っておきたいから。 個人的に都会が好きなので、ロンドン、ニューヨークぐらいがいいなと思ってた。 ニューヨークなのは、母の知り合いが住んでるので現地で困ったときに泣きつけるから・・。

料金(航空券+ホテル代)

165,000円 HISのHPから予約。

泊まるホテル

ハドソンホテルニューヨークというところ。

ハドソン ホテル (Hudson Hotel New York)の評判は?-ニューヨーク シティ-【 2016年の口コミ・価格比較・宿泊予約 】- トリップアドバイザー

絶対に行く場所

タイムズ・スクエア

言わずと知れた世界の中心。やはり行ってみたい。
値段手頃ならブロードウェイ・ミュージカルも見てみたい。

タイムズスクエア - Wikipedia

ワールド・トレード・センター跡地

歴史の分岐点となるような事件が起こった場所なので。

ワールドトレードセンター (ニューヨーク) - Wikipedia

ウォール街

世界経済の中心。ソリダス・スネークの死に場所。 エリートたちの面の皮を拝んできます。

ウォール街 - Wikipedia

トランプ・タワー

大統領選挙があんな結果にならなければ行くことはなかったのだが。。

トランプ・タワー (ニューヨーク) - Wikipedia

一意性制約はDB側で実現しなきゃ駄目

一意性制約をDB側で実現すべき理由

Railsチュートリアルに、 一意性制約はコード(Active Record)側ではなくてDB側で実装すべきという注意があったのでメモ。

理由は、以下のようなことが起こり得るから。

  1. 登録ボタンが素早く2回クリックされた場合にリクエストが2つ連続で送信される。
  2. リクエスト1は検証にパスするユーザーをメモリ上に作成する。
    リクエスト2も同様にメモリ上に作成する。
    (ここで valid? メソッドにより一意性の検証が行われるが、この時点ではどちらのデータもDBに登録されていないので通過してしまう)
  3. 結果、一意性の検証が行われているにも関わらず、同じメールアドレスを持つ2つのユーザーレコードが作成されてしまう。

対策

DB側で一意性制約を設定する。

class AddIndexToUsersEmail < ActiveRecord::Migration
  def change
    add_index :users, :email, unique: true
  end
end

rubyのmoduleメソッドの呼び出し方法

Rubyの module は慣れ親しんできたVB.NETのModuleとは 大分違うようなので整理しておこうと思います。

moduleのメソッドは関数として使えない

Rubyのmoduleのメソッドは普通に定義しただけじゃ、関数として使えない。

module ModTest
  def sayHello
    puts "こんにちは"
  end
end
# sayHelloをmoduleの外から実行すると・・
ModTest::sayHello()
#=> undefined method `sayHello' for ModTest:Module (NoMethodError)
# 呼び出せない・・

moduleのメソッドを呼ぶ方法

moduleのメソッドを呼ぶには、以下の3つの方法がある。

1. mixinを使う

別にclassを定義して、呼び出したい関数を含むmoduleをincludeする。 これがRubyで最も一般的なやり方らしい。 コードにするとこんな感じ。

class ClsTest
  include ModTest
  # ModTestをmixinします
end
# インスタンスを作ってincludeしたmoduleのメソッドを呼び出す
cls = ClsTest.new
cls.sayHello
#=> こんにちは

2. module_functionを使う

module_functionで関数として使いたいメソッドが指定できる。

module ModTest
  def sayHello
    puts "こんにちは"
  end
  # 外部から関数として使いたいメソッドを指定します。
  module_function :sayHello
end
# sayHelloをmoduleの外から実行すると・・
ModTest::sayHello()
#=> こんにちは

module_functionを実行すると以下の2つの処理が行われる。  ・インスタンスメソッドのprivate化  ・publicクラスメソッドの作成

なので、mixinでmodudleを取り込んだクラスから呼び出す為には、 スコープを public に戻してやる必要がある。

module ModTest
  def sayHello
    puts "こんにちは"
  end
  module_function :sayHello
    # module_functionを使うとインスタンスメソッドがprivate化されてしまうので、
    # mixinでも使う場合は public に戻してやる。
  public :sayHello
end

class ClsTest
  include ModTest
end

cls = ClsTest.new
cls.sayHello
#=> こんにちは

ただ、こういうふうに無理やりスコープを Public に戻すのが 正しいのかわからないので、とりあえずこれは使わないようにする。

3. クラスメソッドとして宣言する

ModuleもClassなので、当然クラスメソッドを定義できます。 だから、Classのクラスメソッドと同じようにこんな感じで定義可能です。

module ModTest
  class << self
    def sayHello
      puts "こんにちは"
    end
  end
end

ModTest::sayHello

簡単ですね。

まとめ

VB.NETにおける Module は関数定義を集めたもので、 ユーティリティ関数をまとめておくような使い方が一般的でした。 しかし、Rubyの module は主にクラス拡張の手段という感じですね。 だから、ここに書いた 2(module_functionを使う方法) や 3(クラスメソッドとして宣言する) 方法はあまり使うべきではないのかもしれませんね。。

社長失格

社長失格という本を読みました。

社長失格

社長失格

概要

本書は、1991年に「HotCafe」事業によりニュービジネス大賞を受賞したベンチャー企業ハイパーネット社の社長・板倉雄一郎氏が、その受賞からわずか6年後の1997年に37億円もの負債を抱えて自己破産するまでの軌跡が、当事者の目線で詳細に描かれているノンフィクション小説です。

Hotcafeとは何か?

ブラウザに広告枠をつけることで無料でネット接続を可能にするシステムです。
当時はISP事業を行っていたアスキーと提携してサービスを提供していたらしく、「アスキーインターネットフリーウェイ」という名前で知られていたようです。

なぜ倒産したのか?

ハイパーネット社は、Hotcafeをアメリカ全土に展開するための事業資金として、銀行から多額の短期融資を受けていました。
しかし、アメリカは愚か、日本でも当初の想定通りに利用者が伸びませんでした。
そんなときに、国から銀行の自己資本比率を上げるように通告が出て、
ハイパーネット社に融資していた各銀行は手のひらを返したように、返済を迫りました。
自己資本比率を上げるためには融資を引き上げてしまうのが一番てっとり早いので) 銀行の融資を当てにして事業拡大と会社の運営を行っていたハイパーネットとしては、
銀行の融資を引き上げられることは死活問題でした。
そして、結局、板倉社長の奔走の甲斐もなく不渡りの手形を出してしまい、一気に倒産へと追い込まれたようです。

本書から学んだこと

ベンチャーは銀行から金を借りるな

銀行にはベンチャーを育てようという意思も、能力も、仕組みも全く欠如しているようです。 (少なくとも1990年台時点では)

急激な事業拡大は大きなリスクを伴う

当たり前のことですが。
「Hotcafe」の日本での成功もおぼつかない状態で、
アメリカでの事業展開を急いだのはいかがなものかと思いました。

英語学習の目的とその方法について

英語学習を再開しようと思うので、 勉強を再開する理由と、学習の戦略などについてまとめてみました。

現在の英語レベル

大学院1年時に就活の役に立てばと思って3ヶ月ぐらいTOEICの勉強をしたことがあります。 それでも、点数的には685点と就職の有利になるような点数は取れませんでした。 勉強方法としては、単語帳2冊の暗記と、TOEICの問題集を試験直前に解いた程度です。

英語を学ぶ理由

僕の個人的な夢・目標は、 「FacebookAirbnbUberなどのような世界を変えるようなWebサービスを開発する」ことです。 そんなサービスを開発できる環境というのは日本よりも海外(特にアメリカ)の方が圧倒的に多いハズ。 だから将来、エンジニアとしてそんな場所で働けるようにビジネスレベルの英語力を身に着けたい というのが理由です。

3年後(2020年)までの目標

3年後までに、TOEIC900点台レベルの英語力を身につける。 ただし、大学時代にしたようなTOEICの点数を上げるための勉強はしません。 サブ目標としては、 1年後(2018年)までに700点台、 2年後(2019年)までに800点台を目指します。

学習の戦略

戦略なんてありません。時間を使うのみ。 とりあえず平日は最低30分、休日は2時間を学習時間に当てたいと思います。 大体毎日1時間はテレビを見てるのでその時間を使えば余裕!のはず・・。 引越し先にはテレビは持っていきません!

具体的な方法

「読み」「書き」「リスニング」「スピーキング」「文法」「単語」を、
どれかひとつを集中してやっていくのではなく、
それぞれをつまみ食いするように勉強していきたいと思います。
このつまみ食い式の勉強法の効果を裏付ける研究結果もあるそうです。

wired.jp

英文法の学習(今年中まで)

一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法(東進ブックス) を読みます。 文法の勉強はこの本だけにします。

英語でネットサーフィン(毎日)

はてぶの代わりにHackerNewsを使います。 そして、その中の一日最低1記事は目を通すようにします。 ネットでの情報も出来るだけ英語で行います。

単語や定型句を書き留める

ただし、大量の英文を「読む」ことが目的なので、
分からない単語があっても読み飛ばします。
そして、読み終わった後に、わからなかった単語の意味を調べ、
それをWebliioのアプリを使って書き留めておきます。
そうやって集めた単語集を定期的に読み返します。
また単語の他にも気になった言い回しがあればそれも書き留めて覚えます。

発音

YouTubeでネイティブの子供向けの発音の教育ビデオを見つけたのでそれを毎朝見て、
実際に声に出してみます。フォニックスというやつですね。

www.youtube.com

TEDを毎日聞く(毎日)

TEDの動画をスマホに落として毎日聞きます。 聞くのはなるべく自分が興味が持てるものを、1回だけでもいいし気に入ったら何回でも聞く。

Duo3.0で単語を覚える(毎日)

Duo3.0を2日で1巡するペースで毎日読み返したいと思います。 この単語帳を眺める勉強法はGoogleの日本支社長だった村上さんなどが自著などで紹介されていました。 村上さんの場合は1万語の単語帳を毎日眺められていたそうですが、とりあえず僕はDuoでやってみたいと思います。

会話はオンライン英会話サービスを使う

会話はDMM英会話などのオンライン英会話サービスを使いたいと思います。 ただ、十分な単語力、文法力、リスニング力が見についていない状態でやっても効果が薄いと思うので、 始めるのは4ヶ月後ぐらいを目安にします。